受託開発・運用サポート
システムのコンサルティングから開発、テスト、運用まで実施しております。
受託開発
開発に関してはTeams、BacklogやSlack等を駆使しオンライン開発を行っております。
インフラ構築にも明るいため外部システムとの調整やシステム構築も含めてシステム開発を受託することが多いです。
可能で有る限りシステム運用を減らすクラウドネイティブな開発を心がけておりますが、お客様の要望によりオンプレサーバーでの運用する開発も行います。
受注開発手法
システム開発はウォーターフォール開発も行いますが、主にアジャイル開発を行います。
- コンサルティング
- 実現したいことが明確でない場合にブレインストーミングなどを実施しアイディアをまとめていきます。
- 要件定義
- 要望、資料等を受領してヒアリングを実施したりします。モックアップを作成して要件を固めたりします。
- 設計
- DB設計、画面設計等を固めていきます。
- 開発
- オンライン開発を実施します。
- テスト
- 自動テスト・手動テストを実施します。
- 運用
- 既存システムがある場合は移行作業を実施したり、切替作業を実施します。
- 部分的に運用を開始し次のフェーズ開発を行ったりします。
インフラ及びソース管理はGitにて行います。
デプロイプロセス
AWS開発においては、Infrastructure as Code によりインフラの構築からコード管理を行えるように開発を行います。
構築環境
AWSで環境構築をする際は開発環境、テスト環境、本番環境の3環境を構築するようにしております。
オンプレ環境でも可能であればテスト環境、本番環境の構築を行います。
環境変数を変更することにより各環境へソースを展開出来るようにしております。
AWS環境においては開発、テスト、本番の各環境へはブランチを分けて構築していて、マージをすれば対応する環境へ反映できるようにしております。
運用サポート
可能な限りお客様の運用工数を減らすようなシステム構成で開発を提案しシステムを運用します。
場合によってはお客様のPCを預かりVPNからメンテナンスを行なう事もございます。
運用サポート内容
障害の切り分け、ベンダー間調整等を行います。
自社で開発したシステムについては自動テストを組み込むようにしております。不具合が発生した事象について自動テストにて再現をさせ、不具合内容を改修し問題が再現しないことを確認することにより、不具合の再発を防ぐような運用も実施しております。
不具合対策
弊社で開発したシステムに要件によってはSentryを組み込み不具合発生の有無をチェックしています。
これによりお客様より連絡を受ける前に不具合の修正が出来る事があります。
AWSの開発について
オープンソースで開発を進めている mbc-cqrs-serverless をはじめ多くのサービスをAWSで開発をしていてシステム運用担当者の負荷を減らせる最も得意な開発プラットフォームです。
構成要素が多くシステム構成に悩むお客様にご意見、ご要望を頂き最適なビルディングブロックを組み上げてベストプラクティスの提供を行っていきます。
開発ツール
- Windows
- Active Directory
- Excel
- バッチ処理
- MAC
- Linux
- シェルスクリプト
- JetBrains/Visual Studio/Visual Studio Code
- AWS
- Aurora/RDS
- DynamoDB
- Lambda
- Step Functions
- CDK
- DB
- MySQL
- PostgreSQL
- 言語
- TypeScript/Javascript
- Python
- PHP
- C#
- Ansible
開発実績
- 大手製造メーカー向け保守契約システム開発
- 建設会社向け橋梁検索システム開発
- コンシューマ向け地図コミュニケーションシステム・モバイルアプリ開発
- 非営利団体向け会議出欠管理システム開発
- 非営利団体向け証明書発給システム開発
- 大手監査法人向け社内教育システム開発
- 大手税理士法人向け人事システム開発
- 非営利団体向け顧客管理システム開発
- 非営利団体向け迷惑メールフィルタリングシステム開発
- 顧客・自社向けECサイトシステム開発
- 大学向け学生ポータルサイトシステム開発
- 大学向け健康診断システム開発
- 大学向け進路診断結果入力システム開発
- 就活会社向けイベントエントリーシステム開発
- 大手企業向け見積システム開発
- 大手企業向け契約管理システム開発